はじめはモノマネから
2008 年 7 月 3 日 木曜日
「学ぶ」の語源って知ってます?
「真似ぶ(まねぶ)」なんです。
プロジェクトマネジメントスキルを付けるには、
“モノマネ力”がものすごく必要だと思います。
スポーツ選手や歌手は、キャリアに関係なくある程度の
素質やセンスがものを言う世界で、若手がベテランを追い越す
シーンがしばしば見受けられます。
仕事で言うと営業職というのも上記に近いですね。
これに対しマネジメントというのは、コツコツと知識やスキルを
積み上げていく職人系の分野だと思います。
新人は上司の職人芸を盗まなければなりません。
若いころはまずは毎日モノマネをすればいいんです。
・時間管理術
・顧客折衝の方法
・読んでいる本
・ユーモアのセンス
等々、上司のマネできる部分はどんどんマネして自分のものにしていく。
「上司と自分は仕事の内容が違うから」
なんて言っている暇はありません。
1年も経つと会社には新人が入ってきますから、自分もその日から上司です。
若手料理人の仕事が最初は皿洗いでも、
お店が閉まってから大将の包丁さばきをまねして
食材切っている人は、成長スピードが違うでしょう。
・プログラマー時代に先輩エンジニアのソースコードをマネする
・プログラマー時代に先輩SEの設計書を見て研究する
・SE時代にPMがお客さんと交渉する会議に同席させてもらう
モノマネ力 = 吸収力 です。
先輩、お客様、同僚からスキルをビュッフェ形式でモノマネしていく。
プロジェクトマネジメントスキルの身につけ方は、
はじめはモノマネからでよいと思います。
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