敏腕PMブログ

2008 年 7 月 10 日 のアーカイブ

嫌われてもいいと思えるか

2008 年 7 月 10 日 木曜日

郵政民営化法案を成立させるためには、
「殺されてもいい」と小泉純一郎さんは言いました。

プロジェクトマネージャーは命までとられることはありませんが、
「嫌われてもいい」くらいの気概は必要だと思います。

お客様と長期的に良好な関係を築くためには、
一時的にはお互いの意見を交換するための衝突も必要です。
顧客に迎合することが必ずしも最善策とは限りません

弱音を上げるメンバーに対して、手取り足取り教えてあげるのも
一つの方法ですが、時には突き放してみて自分で乗り越える試練を
与えることも必要です。

・なぁなぁになる
・馴れ合いになる
ことは楽ですが、プロジェクトマネジメントの観点から正しいとは言えません。

時にはビジネス上での喧嘩をしたり、
とことん腹を割って話し合ったり、
嫌われてもいいと思って正面からぶつかることも必要です。

プロジェクトマネージャーは日々外部・内部問わず調整力を発揮すべきですが、
調整型人間でいればいいというわけではありません。
時には厳しく厳格な態度、小泉前首相のように凛とした姿勢が求められます。

小泉さんも首相時代は各方面から色んなことで叩かれました。
トップに立つ人は誰かからは嫌われる、叩かれる比率は多くなります。
でも退任してからほとんど悪く言う声は聞かれません。

プロジェクトマネージャーも、信念を曲げず、自分が正しいと思うことを
やり続けていれば、道中いろいろ叩かれたり嫌われたりしても、
必ず最後はHAPPYな結末を迎えられると思います。

「嫌われてもいい。プロジェクトが成功するならば。」
ちょっとかっこよすぎますかね。