敏腕PMブログ

コミュニケーション能力を高める その3

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口頭によるコミュニケーションは会話のキャッチボールです。
僕は小学生の頃ソフトボールをやっていました。
キャッチボールのときは、相手の胸にボールを投げるよう教わりました。

コーチとキャッチボールをしていて、コーチの頭の上にボールを投げてしまったときには、
「頭の上じゃない、胸だ」という言葉と共に、
コーチはグラブを頭の上から胸まで動かします。
どれだけ僕が投げたボールが目的の場所と違っているかを示すためです。

それを見て僕は、あと50センチ下のほうに投げなければ、と気づくわけです。
で、何が言いたいかというと、
会話のキャッチボールでど真ん中(胸)にボールが来なかった場合には、
どれだけずれているかを相手に伝える必要があります。

前回の赤色、紫色、赤紫色のたとえ話を例に出すと、
赤紫色を相手に伝えたいのに、相手は赤色と紫色の2色をイメージしていた場合には、
「あなたのイメージしている色は赤色と紫色なのですが、
僕が伝えたいのは、赤色50%、紫色50%を混ぜた色なのです。」
と伝えるわけです。

①まず相手が何をイメージしているのかを伝えて、かつ
自分が相手のイメージを理解できていることを伝える
②次に自分のイメージと相手のイメージがどれだけ違っているかを伝えて、
その違いを無くすためにはどうすればよいかを伝える
これが僕が考える会話のキャッチボールです。

相手の想いを理解する⇒違いを定義する⇒違いを埋める言葉を選ぶ
こんなイメージですね。
これを繰り返すと次第に胸から胸へボールが渡されるようになります。

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