報告は数値で
プロジェクトマネージャーの仕事で「報告」って結構多いですね。
お客様への進捗報告だったり、自分の上司への状況報告だったり。
例えばECサイト構築プロジェクトのテストフェーズで、
「テストの進み具合はどう?」
という質問を上司からされたとします。
Aさんの回答
「やばいですねー。間に合わないです。バグも収束しないんですよー。人が足りないですね。」
Bさんの回答
「やばいですねー。1ヶ月後に完了予定のテストパターン1000個のうちまだ100個しか消化してません。
バグも50個未解決のものが1週間前から溜まってます。最後の2週間だけ1名要員追加したいです。」
AさんもBさんも言っていることは同じ。
でも質問したほうからすると、Bさんの回答のほうが分かりやすいです。
なぜかと言うと、数値で報告されているので、質問した側は、定量的な判断ができるのです。
「報告は数値で行う」
これは鉄則です。
プロジェクトの状況は必ず「数値」に反映されます。
具体的には、「売上」と「キャッシュフロー」の2点をしっかり管理して報告していれば、
プロジェクトの中身が分からなくても状況は見えてきます。
会社の内部が分からなくても財務諸表に状況が現れるのと似ています。
報告される立場から言うと、数値で答えられる質問をするというのも重要です。
プロマネはいつもメンバーから報告される立場ですしね。
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