モチベーションをAgeる/Sageる要素って?
2010 年 3 月 20 日 土曜日
皆さんこんにちは!エスキュービズムの大橋です。
今日からPMブログの執筆陣に加わることになりました。3人の中では癒し系のPMとして、皆さんに役立つ情報を提供できたらと思います。
さて、今回のお題は『モチベーション』です。PMのスキルを語るときに、チームメンバーのモチベーション云々というのはよく言われます。でも、モチベーションをAgeる要素って何だろう?最新技術?プロジェクトの規模?そう、なにがモチベーションを高めるかは、人それぞれです。
では逆に、モチベーションをSageる要素って何でしょう?1つには『ストレス』があるのではないでしょうか。
ストレスは『時間的裁量権(時間の自由度)』と『心理的ノルマ(やらされてる感)』に大きく影響される、という説があります。たとえば仕事量はさほど多くなくても、時間的裁量権が少なく心理的ノルマが多い(そのため達成感の得にくい)ウェイターやラインの組立工といった職業はストレスの多い職業といえます。一方、仕事量は膨大なのに、達成感があり時間的裁量権の多い医者や弁護士といった職業は、以外にストレスが少ない職業といわれています。
つまりストレスは必ずしも仕事量に左右されるわけではなく、達成感や時間の自由度に大きく影響されます。
そこで、たとえばエンジニアのモチベーションが下がっているな、と感じたときは、仕事の時間の一部を自分のやりたい勉強に使うことを許したり、早めに帰らせて時間の自由度を増やすことで、結果的にストレスが下がりパフォーマンスを上げることができるかもしれません。
逆に、仕事が終わっても早く帰りにくい(時間の自由度が奪われている)、なんて職場になってたら、危険ですよ!
今回はストレスについての1つの考え方をご紹介しました。こういったメンタルな面は経験も重要ですが、知識量でも大きく対応が違ってくると思います。ぜひ皆さんも、いろんな考え方を学び、実践して、PM力を高めてください。
ではまた!
参考文献:松崎 一葉『会社で心を病むということ』東洋経済新報社 2007年

