PMと営業の境目とは
こんばんは、浅田です。
ソフトウェア開発という仕事に関わっていると、
PMと営業の仕事の境目が非常にわかりにくく感じることがあります。
PMであっても、営業であっても、
プロジェクトの成功のために、
全力を尽くすという方向性は同じです。
なかなか境目をつけるのが難しいのですが、
あえて境目をつけるとすれば、
PMは製品としてお客様を満足するための仕事をするのに対して、
営業は感覚的にお客様を満足するための仕事をするのではないかと思います。
完全なパッケージ製品でないタイプのソフトウェアという商品は、
実際にソフトウェアが完成するまでどんなソフトウェアになるか、
目で確かめることが難しいものです。
ソフトウェア開発というものは、お客様からすると、
パソコンを家電量販店で買う感覚よりも、
美容室で髪の毛を切る感覚に近いのではないでしょうか。
美容室でお客様に満足してもらうためには、
お客様がどんな髪型を希望しているのかというのを感覚的に認識を合わせることと、
その希望通りの髪型に髪の毛を切る技術が必要になります。
ソフトウェア開発に当てはめると、
前者の感覚的な認識合わせが営業の役割で、
後者の技術的な仕事がPMの役割ではないかと思います。
自分がPM向きなのか、営業向きなのかを考えてみるときの、
一つの参考になれば幸いです。
それではまた。

